木製教材のあたたかさの秘密

こんにちは。室越です(^^)

今日はUNOKYO幼児教室オリジナル教具についてお話ししたいと思います。

Unokyo幼児教室のオリジナル教具は、森山恵吾先生という、数々のヒット教具を30年に渡って開発してきた先生が開発しています。あの、藤井聡太7段が将棋を始めるきっかけとなった、スタディ将棋という教具も先生の開発したものです。

動き、光、音」というのが鉄則なのですが、

Unokyo幼児教室のオリジナル教具は木の素材を活かしたとてもシンプルなものです。

大切なのは子供自ら考え、手を動かすことが重要であると考えているためです。

素材にも拘っており、国産材、しかも東京の多摩産材を多く使用しています。

制作は多摩地区の社会福祉法人日の出舎で行っています。

外国産材の方がコストは抑えられるのですが、輸入などにかかる輸送時の環境負荷が多摩産材より高くなってしまいます。

そもそも木を使うことが、木の伐採に繋がり、環境に悪いのでは?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、木が多くの二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するためには、適切に森林を管理しなければいけません。実は私は大学で木造住宅の環境負荷について研究していたので、ちょっぴり詳しいのです。

木は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出すると思っている方は多いでしょうが、これは若い木に限られます。

あまり二酸化炭素を吸収しません。

そのため、そう言った木を適切に伐採する必要があります。

このように適切に伐採された間伐材を使って、UNOKYO幼児教室オリジナル教具を作成しています。

環境にも優しい多摩産材を使って、自ら手を動かし、考えられる子が育つだけでなく、環境とも共生できる子に育ってくれるといいですね

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