【みんな違って、みんないい!】「日野 公三」先生にお逢いしてきました
こんにちは
UNOKYO幼児教室プログラム開発および
インストラクター養成責任者の広見有紀です。
ところで質問です。
うちの子だけなんでできないの?と
思ったことはありますか?
親であれば子どもを比較しないという教訓は耳タコですよね。
でも、比較して不安に思う・・・うちはその習い事してない!と焦る・・・
と行った経験は誰でもしたことはありますよね。
あなたのお子様が学校に行かない選択をしたら、どう思いますか?
もしも、です。
あなたのお子様が突然学校にいけないと言い出したら?
不安で不安で、いつになったら行くの?と
ゴールの見えない道に置いていかれたら?と例えられたママがいらっしゃいました。
私たちの常識には、学校は行くものだ、があります。
しかし、子供のその時の当たり前が学校に行かないだとしたら・・・
学校に行かなくても勉強をする選択肢があるなら、尊重してもよいのかもしれません。
でも、行かなくても良いと思うママはそう滅多にいらっしゃいません。
広域通信制高校 明蓬館高校校長「日野公三 先生」に逢いに行きました
何が幸せか?
学校に行かないというサインをどう受け止めるのか?
保護者の方の話から、私の中で悩んでいる時に「日野先生」の本に出逢いました。
それから直接質問したいと思い、ご縁が繋がりお逢い出来ることになりました。
理由は言えないけれど、分かってくれる人を探し続ける子ども達
明蓬館高校の進めるカリキュラムは大学のようなイメージでした。
やれそうでできない、アクティブラーニングができている様子には心から感動しました。
明蓬館に来ると、学校に行けなかった子も自習室では個別に動画学習に取り組んだり、友達と笑顔で勉強を教えあう姿もみむけられました。
明蓬館高校にはなぜこれるようになるのか?を日野先生に質問したら
分かってくれる人に出会えたからかな。
とおっしゃいました。
やっぱりそうか!と納得しました。
日野公三先生と広見有紀
みんな違って、みんないいが当たり前になると?
親だったら子どもの幸せを願います。
みんな違ってみんないい、みんな幸せになるために生まれている!
そう強くママ達が自信を持って思えたら、きっと子どもの気持ちも楽になるんだなと思いました。
学校や幼稚園に行かないとサインしてなくても、分かって欲しいともがく子どもがいるかもしれない。
それは永遠に分からないかもしれないけれど・・・
でも、UNOKYO幼児教室では、同じ取り組みをしても、子どもの受け取りは違っていい。
ということをインストラクターにも保護者にも声を大にして言いたい。
親子で幸福感を高めて欲しいから・・・
12/16 日野先生に直接お会いできる講演会!
子育てって、大変だな、モヤモヤするな、そんな思いがあれば、気づくことがたくさんあるはず。
いっしょに行きましょう〜〜〜〜。
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- 株式会社UNOKYO 取締役
- 広見式10歳脳育成アカデミー代表、育脳子育ての専門家
- 【経歴】
- 1976年生まれ。2児の母。
大学卒業後、大手幼児教室を運営する企業へ就職。
東京本部教室の幼児教室講師として現場で担当クラスを受け持つ(英語、幼児、小学部、特別支援)
全国にある教室で新人講師の育成を行い、東京本部教務課にて主任、プログラム開発、親御様向けセミナー、講師向けセミナーに10年間従事する。
テレビ神奈川の帯番組「Yo!キッズ」で右脳トレーニングコーナーの出演、内容制作に従事。 その他テレビ番組取材を請い、多数のメディアに出演経験を持つ。
その後、独自の幼児教室『ままりずむcafe』で 脳トレダンス道場、脳トレダンスえいごの2コースを0歳から小学1年生のクラスを京都で4年間開講。
(現:広見式10歳脳育成アカデミー) 現在は育脳子育ての専門家「育脳」「脳科学」を切り口にしたメソッド「広見式10歳脳」という教育法を提唱し、10歳までの育脳を軸として、自立した子どもに育つ教育法を広めている。