〇〇力を引き出す会話で、自力で解決できる子に成長する!
4〜6歳、この時期に育てておきたいことは何ですか?
こんにちは、育脳子育て、右脳教育の専門家、広見有紀です。
さて、今日は育児の手がかからなくなってきた4歳〜6歳のお子様のママへの質問です。
「4〜6歳の時期に育てておきたいことはなんですか?」
おそらく出てくるのは下記のようなことだと思います。
◆好き嫌いなくてご飯を食べられること
◆友達と仲良く遊べること
◆幼稚園、保育園に楽しく行けること
◆自分でお片づけができるようになど、実生活にまつわることからはじまり、
◆基礎学力に繋がる、継続力、達成感など習い事を通じて育む
◆好きなことを見極めてあげたい
など、当たり前ですが、求めることと見ている世界はひとそれぞれ、親次第だと思います。
自力で解決できる子になるには?〜想像力を育む〜
さて、ちょっと考えづらいかもしれませんが20年後、成人になったお子様を思い浮かべてみてください。
どんな大人になってほしいですか?
自立した子ですか?
実は最近のママは、自立という言葉がかなり浸透してきているのか、自立した子と答える方がかなり多いのです。
自立をもう少し具体的な表現にすると〜
「親に頼らずに、自分の力と人からも力を借りて、生きていける。」
みたいな感じでしょうか。
そこでほしい脳力は何だと思いますか?
それは
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「想像力」です!
「想像力」とは、目に見えないことを想像する力です。
UNOKYO幼児教室に来ていただけたら、もちろん無理なく(とても重要!)
「想像力」を育めます。
でも今回は特別に、家でできるヒントもそっと、お伝えします。
どう思う?の会話を増やしてみよう
絵本読みをした後にも質問してみましょう。
「どう思う?」
初めは「分からない」と子どもから答えが返ってくることでしょう。
その時は、遠慮せず「ママはね〜」と、ママはどう思うのかと、意見をシェアします。
そうすることで子どもの頭にも何らかの考えが芽生えるのです。
子育ての悩みは一問一答ではない
いろいろ話はしましたが、インターネットで「子育ての悩み」を検索すれば、一問一答のような答えや、自分はまだマシと思えるような、悩んでいる人に出会い、誤魔化せるかもしれません。
しかし、それは一時的に目を背けただけで、また繰り返すだけです。
私は「子育ての悩みは、自分を成長させる宝」と思っています。
ぜひ、ママカフェやワークショップで直接話にいらして下さいね!!
お待ちしておりま〜す。