三重・児童発達支援施設・エンジョイキッズにUNOKYO幼児教室導入①

こんにちは、上に伸びる教育。

UNOKYO幼児教室のインストラクター育成をしている広見有紀です。

 

突然ですが、質問です。

もしあなたのお子様が成長がゆっくりなお子様だったら、不安ですか?

 

それともそれも個性と前向きに受け止めますか?

正直、身近に見ていなかったら、想像すらできない・・・

というのが本心ではないでしょうか?

 

そこで、少しばかり私の話をさせて下さい。

遥か昔、私は大学生時代に、何故かハンディキャップのある方の生き方を感じ取りたいと思い、ボランティア活動をしていた時がありました。

その中である方と出会いました。

その方は成人であり、自分は18歳。

私は自分の事を若輩者と思っていました。

それなのに大切に扱われ、同時にその方から、前向きに今を生きる姿を見せてもらいました。

そのことにとても感銘を受けた記憶があるのです。

 

当時の私は「自分は頭が悪い、肌が汚い(ニキビがコンプレックスだった)、太っている、華がない」と自分をダメダメ扱いをすることしかできないでいたのです。

そんな私にあの方はこう言ってくれたのです。

「今こうしてゆきさんにあえて嬉しい!」とか「来週も来てくれるかな?」と。

私にとって、このような尊い存在に扱われたことが初めての経験でした。

同時に、自分で自分のことをいかにマイナスの部分ばかりみているのか、ということにも気づかされました。

 

そして5年後、ご縁は巡り、幼児教室にいた時に目標にしていたハンディキャップコース講師資格を取得。

晴れてそのクラスを担当することになりました。

人生の大切な時期を共にすること、また講師としてママ達から期待されることと、期待に応えなければいけないということは分かっていました。

そんなことは辛い・・・大変だ・・・という気持ちよりもやってみたい!

という覚悟が勝っていました。

子ども達の大きく成長する姿をみて、心から保護者と喜びあう瞬間は格別に幸せでした。

 

そして時は過ぎ、自分も結婚、出産し、次のステージに行くぞ!

と決意し、サラリーマンを卒業しようと退職。

その時に感じた想いは、

 

「私は、もうこうしてハンディキャップをもつお母さんや子ども達には関われないのかな・・・」

 

独立してからは自分の身の周りの人達に、ひっそりとレッスンして貢献したいと思っていた私には、当時の生徒さんには私は卒業するとだけ伝えました。

自分のママ友から子ども達と繋がるのが身近な方法と思っていたので、もうハンディキャップを持つ子と出逢うこともないな?と想像していました。

それは、とても残念だけどしょうがないと諦めていました。

 

またご縁は巡り、UNOKYO幼児教室を展開するから中身を作ってほしい!

というオファーを受けました。

新しい世界を広げようという話に高揚しました。

そして今、UNOKYOの取締役にもなり、幼児教室を広げるための活動をしています。

とはいうものの、そこは幼児対象と思っていたので、児童発達支援施設」という分野も、正直わかりませんでしたし、繋がれるとも思っていませんでした。

しかし、私の顕在意識では忘れていると思っていても、潜在意識ではハンディキャップを持つ子ども達に関わりたいと欲していたのでしょうね。

 

そしてついに!ご縁は巡りました。

他のUNOKYO役員から、

「素晴らしいところと出逢えた!」と紹介されたのが

「エンジョイキッズ」様です!!

 

本当に鳥肌が立つほど嬉しかったことを昨日のように感じています。

三重のエンジョイキッズは三重では、とても認知度の高い児童発達支援施設と放課後デイサービスを手掛けております。

私の想いとドキドキワクワクが膨みながらエンジョイキッズ×UNOKYO」を展開してゆくことになりました。

続きはまた次回>>

 

 

児童発達支援施設「エンジョイキッズ×UNOKYO」

児童発達支援施設や放課後デイサービス、そろばん教室、体操教室、保育園幼稚園の差別化に!!
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