フラッシュカードは良さそう?怖そう?
こんにちは、育脳子育て右脳教育の専門家
広見有紀です。
さて、きょうの質問はこちら
「フラッシュカードは良さそう?怖そう?」
幼児教育で検索したら、一番に出てくるのが・・・・・フラッシュカード。
「高速にめくる、不自然な早さに疑問を持つ方」と
「頭に良さそう!と思う方」と
二極化すると経験上感じます。
ほんまでっかTVでも認知度が高い、脳科学者の「澤口俊之」さんが、
脳トレ、右脳教育ダメダメ説を唱えといらっしゃいます。
その内容は、フラッシュカードをやると、子どもの注意力が散漫になったりADHDの傾向がみられるようになったというデータもある。
とのこと・・・
現場知っている私からしたら、間違った使い方した人だけをあげて全部とおっしゃるのは、無責任な意見だと思います。
確かにデリケートなんです、やり方は大事です。
だからフラッシュカードを扱うプロがやる教室で、正しい知識やり方を知ってから取り組んでほしいのです。
でも、澤口先生を全否定してはいません。
HQ理論は、人間性をうたっています。
それは、私も共感します。
これは、遺伝があるのだとか。
子どもの性格を辿ると、両親のどちらかに似ていることが多いですよね。
こちらも環境次第で成長できます。
幼児期の関わりが注目されているのは事実です。
しかし、経験知識がない、ベースがない中で、本だけの一方通行の情報を得るのは危険な場合もあります。
ですから私は、ますます教室の必要性を感じているのです。
また、講師の方向性がきわめて重要なので、より、講師を育てることにも力を注ごう!!と思っている次第です。
ママであるあなたも、先生のあなたも、ぜひ、教室またはUNOKYO本部でおこなっている「右脳教育で語ろう!ワークショップ」にいらして下さいね。