先輩ママから情報収集すると危険?
あなたは先輩ママから意識的に情報収集していますか?
こんにちは、育脳子育て右脳教育の専門家 広見有紀です。
さて、タイトルを見て「私だ!」と思われる方、多いのでは?
先輩ママとは、大きな意味で、自分の母親も当てはまります。
先輩ママや専門家から、ひたすら情報集め、真似することを心がけている方が、とくにワーキングマザーには多く見られます。
今回はそんなお話しをしたいと思いますので、どうぞ最後までにお付き合い下さい。
人を育てることと、自分を育てることは切り分ける
仕事でいうならば、人を育てる「役職者の役割」と「親の役割」は似ているかもしれません。
- 人を育てること
- 自分を育てること
これをごちゃまぜにするのはとても危険です。
自分を育てたいときは、自らの目標意識を持つことは有効ですが、子どもの成長に「目標」を持つのは、子どもからしたら、迷惑な話なのです。
一生懸命、情報収集し、シェアしあうママさんの会を見ると、「真似しようと張り切らないでね」と、私はいつも思います。
情報収集している時のあなたの思考は?
「情報収集」をいつもしていると、人は意識しないうちに
「比較する」左脳的思考が働きすぎてしまうのです。
こういった事をことをしたがるママが多いのは、そのように育ってきたからで
「左脳教育こそが優秀な子を育てる」とされ、あなたも親からそのような教育を受けてきたことでしょう。
しかし、このような偏った方法はそろそろ卒業した方が、心が元気になります。
ではどのようにしたらいいのか?
それは・・・
- 子どもの心を育むこと
- ママの自己肯定感を高めること
が何よりも大切です。
ここがずれていると、面白いように子育ての悩みが深まります。
何を隠そう、私も以前はそうでしたが、今では、上記の二つの考えたのお陰で、自分を成長させることも楽に考えられるようにもなり、息子にも感謝です。
あなたの目で、正面から子どもを見てみよう
誰よりも愛する我が子なのに、いつのまにか「〜ができない」「〜タイプだから練習しとかないといけない」
と、ふと気づいたら「うちの子はできない」前提で動いていませんか?
そうは言っても本当に大丈夫?と子どもの成長に不安になるのが子育てです。
「人を育てる」という大事な仕事なわけで。
ママ一人で頑張らないで、大丈夫。
もっと客観的に、あなたのことも、お子様のことも応援できるのが、私の愛する、UNOKYOインストラクター達です!!
(私は講師の育成、サポート全面に行っています!)
ぜひ、お近くの教室に体験に行ったり、本部のワークショップやママカフェに遊びにいらしてくださいね。
お待ちしております!!